JSON parser を書いた

yak shaving で作っていた JSON parser が一応完成。
Rust 楽しいすなあ。

Haskell の parsec の感覚で使えるかと思って nom を使ってみたけれど、最初はなかなかとっつきづらく。
まあだいたい慣れることができたのでよし！

せっかくなので crates.io に公開したのだけれど、
https://doc.rust-jp.rs/book-ja/ch14-02-publishing-to-crates-io.html を見ながら cargo publish すると他の crate と比べて表示が足りない。
Cargo.toml に respository や documentation を追加する必要があったのね。

https://crates.io/crates/wson

名前は wat-aro の json parser で wson にした。
テストがめんどうでした。
json.orgにはお世話になりました。

さっさと movable type を変換するぞ！